ダンボールのハンガーボックス

引っ越しをする時に、洋服などはダンボール製のハンガーボックスで運ばれます。洋服がしわになることなく移動できて、とても便利だと感心したので、同様のものを家で作ってみました。
まず、箱のサイズですが、かける洋服のサイズに合わせた長さと奥行きのあるものを選びます。また、一箱だけでは強度が弱いので、二箱重ねて作ります。ハンガーボックスで一番強度が必要になる部分は、洋服をかけるバーの部分です。バーにはラップの芯を利用しましたが、芯だけでは強度が足りないため、中に余ったダンボールをきつく巻いたものを詰めておきましょう。箱の両端に、ラップの芯の円周サイズの穴を開けたら、そこにラップの芯を通してガムテープで止めます。
なお、かける洋服は軽いものがよいと思います。冬服よりは夏服が、大人の服よりは子供服が向いています。子供のハンガーボックスを、「家の中で着る服」、「外で着る服」などと分けて作っておくと、自分でその中から選んで着てくれます。兄弟がいれば、「お兄ちゃんの服」、「弟の服」と分けて作ると、間違えることがなくてよいと思います。さらに、「今週来た服」、「来週着る服」などに分けておけば、お洗濯の目安にもなります。ハンガーボックスは子供服の分類に役に立ちます。

プラスチックでできたダンボール

一般的にダンボールというと紙製ですが、プラスチック製のものがあります。箱状のものを「プラダンケース」、板状のものは「プラダンシート」などと呼ばれています。見た目の印象は、どちらかといえばプラスチック寄りですが、プラスチックと違うのは、簡単にカッターで切断できて細工がしやすいところです。濡れても平気ですから、キッチンやバスルームなどで使用する小物づくりにも向いています。
兄弟で部屋を共有している場合などは、部屋の間仕切りなどに利用されるとよいかもしれません。また、勉強する場所とゲームをする場所などを分けると、気分が変わって集中できるのではないでしょうか。
プラダンシートは色が豊富で、白、黒、紺、グレー、赤、ピンク、黄色、青、水色、緑、オレンジなどとカラフルです。色によっては、気分がのったり、落ち込んだりと、気持ちに影響を受けることもあるようです。この色による心理的な効果ですが、部屋の色を暖色にすると血圧が上がり、寒色にすると血圧が上がるという実験結果があります。また、夏は寒色系、冬は暖色系の間仕切りで机のまわりを囲うと、室内の温度が違って感じられるようです。
カーテンの色などもそうですが、淡いグリーン系やブルー系にすると落ち着くと言われます。ラッキーカラーで統一すれば、受験生などはやる気が出るかもしれませんね。

カラフルなダンボール

表面の色がカラフルな、色つきのダンボールが販売されています。たとえば、白、黒、グレー、赤、ピンク、黄色、青、水色、緑、オレンジ、ベージュ、紫、金色など、各色揃っています。さらに、同じピンクでも、桜、ローズ、チェリー、ピーチ、パールなどと細分化されているんですね。また、これら以外の色も、オーダー可能で別に注文できるようです。素材も、表面に光沢のあるもの、エンボス(浮き出し加工)がかかったもの、木目柄、砂目柄、大理石柄、豹柄、ワニ柄などと、実に多彩です。
カラーダンボールの価格ですが、着色するのに手間がかかるだけあり、通常のクラフト色のものよりは高価で、色や素材により価格に差があります。サイズは、箱になっているもの以外に、くるくると巻いてあるものがメートル単位で売られており、カッターで切り取って自分で細工します。この巻物で購入すると安くすみます。しかし、価格が多少高くなったとしても、クラフト色のものと比較すると、できばえが違います。木目柄などを選ぶと、まるで本物の木でできているような仕上がりです。
本立て、ペン立て、CDやDVDのラック、ゴミ箱、サイドテーブルなど、身のまわりの品々を作ってみてはいかがでしょうか?

CDラック

気に入ったCDを片っ端から買ってきてしまうのに、CDをしまう場所がなく乱雑に重ねておいたのですが、さすがにこれではダメだろうと思い、CDラックを買おうと思ったのですが、結構な値段がするので、ダンボール箱でラックを作ってしまいました。ただ、詰め込むだけでは脳がないので、ダンボールを数枚重ねCDケースの大きさの切り口を作りそこにCDを差し込めるようにしました。手間はかかりましたが、なかなか見栄えのいいCDラックが出来上がったのでそれなりに満足しています。

しかし、大量のCDがそのラックだけでおさまるはずもなく、結局箱に並べて入れる羽目になってしまいました。そして、その上から使わなくなったシーツをかけてしまうと、素材が何で出来ているのかもわからないうえ、綺麗に片付くので最初からこうすればよかったと少し残念な気分でいます。CDラック作りは面白かったので、それはそれでいいのですが、結局、役に立たなかったのが悔しいので、今度はテレビゲームを収めるように切り口を少し広げ、ゲームラックとして使っています。テレビゲームの数はCDのように多くはないので収まるどころか余裕もあるので、しばらくの間はゲームの片づけ場所に困ることはなさそうです。

わんすけの寝床

わんすけは室内犬です。自分では体温調整が良くできない品種なので、夏には涼しく、冬は暖かくしてやる必要があります。そんな、わんすけの寝床はダンボール箱の中です。中には冬には毛布、夏にはゴザを引いてやります。夏場はそれでいいのですが、冬はわんすけを寝床に入れた後、体には毛布を掛けその上からダンボール箱で覆ってやります。こうしないと、わんすけには冬の夜の寒さが堪えるのです。

わんすけも心得たもので、「わんすけ、ねんね」というと自分から寝床に入って、朝まで出てきませんからとても楽です。子犬の頃からこうしてきたので、何の疑問も持っていないようです。わんすけは冬に特に弱いので、いつも洋服を着せ、保温に努めているのですが、眠っている間まで、何度も様子を見に来ることはできません。朝まで毛布の中にくるまっていてくれるので、飼い主である私も安心して眠ることができるわけです。ずっと一緒に暮らしていますから、子供と同じです。

自分の子供が夜、暖かくしてぐっすり眠っているか気になるように、わんすけが暖かく快適な眠りについているかどうか心配です。そして、ひと月に1度は寝床をそのままゴミ箱に捨て、新しい寝床を作ってやります。その方が衛生的ですし、掃除の手間も省けるので下手に犬小屋を飼うよりもいいと自分では思っています。