ダンボールで収納を楽しむ

工夫次第で色々なものに使うことができる、ダンボール。
使ってみようという意識がないと、自宅に届いた荷物のダンボールも「ただのダンボール」以上には認識できず、そのまま捨ててしまったりもしますが、見方を少し変えてみるだけで、ダンボールを楽しむことが出来るのではないでしょうか。
ダンボールを楽しんで使える方法の基本的なものとして、「ダンボールを収納に使う」というものがあります。荷物が届くときにも、荷物の中身はダンボールに収納されているわけですから、誰にでもわかる当たり前な使い方ではあるのですが、これも突き詰めてみると意外に奥が深いんです。
たとえば、自宅にある「収納しておきたいもの」に最も合ったダンボールを探す、というだけでも、ダンボールをよく知るキッカケになります。
実際にやってみるとわかるかと思うのですが、ダンボールと一言で言っても色々な種類・大きさがあり、それぞれに適した使用方法も異なります。
ただダンボールに収納するのではなく、テーマをひとつ決めて、それに適したダンボールを探すようにするのがよいかもしれません。
「文庫本・雑誌・雑貨にそれぞれ合う大きさのダンボールを探して、部屋の省スペース化をはかる」なんてテーマなど、実用的な目標を設定するようにしてみると、より楽しみも広がりますよ。

遊び道具も作れます。

幼稚園ぐらいになると女の子はお洒落に目覚めたりして最近の子は色つきリップをしたりファッション誌を見てこういうのが着たいと言ったりします。男の子は戦隊ものや仮面ライダー、などと個性が出てきます。お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる家ではテレビゲームが大好きになります。
家の中ではテレビゲームばかりとなってしまいがちですがダンボールで遊び道具を作るところから始めると自分で作ったものなので結構長く遊びます。オセロなどはちょっと難しいのですが自分で作ったものだとやってみようと思うので早くルールを覚えてやるようになります。オセロは頭も使いますしテレビゲームのように長時間やっても目が悪くならないのでお勧めです。まず、ダンボールを3枚ぐらい重ねてボードを作ります。全体に布を貼ったり壁紙を貼るときれいですし長持ちします。ただマス目の部分は白い紙を貼って見やすくします。市販のものより小さい子供用に少し大きめにマスを書いてあげるとひっくり返しやすくてやりやすいです。石もダンボールを丸く切り2枚貼ります。裏が白で表が黒にして折り紙を貼ると綺麗です。丸く切るのは難しいですが綺麗に切りましょう。透明のガムテープで囲うと汚れも目立ちません。数が多いので作るのは大変ですができあがったら楽しいので頑張って作ってみましょう。

ダンボールで作る家

土日にパパが家にいる時はダンボールで子供の部屋を作ってもらいましょう。ママでもできますが家を作るのはやはり大変なのでパパにお願した方がうまくいきそうです。まず家電量販店で子供の身長より少し大きいダンボールを3、4枚調達してきます。スーパーではなかなかないのでやはり大きなダンボールは家電量販店が一番です。パパと子供で調達していく間にママは部屋を綺麗に片づけて家を置ける場所を作って置きましょう。ダンボールをもらってきたら早速外壁を作ります。外壁はそのまま組み立ててふたの部分をとればできます。ドアを切ってそこから入れるようにして窓もくり抜くか開けられるようにします。そして屋根をつくって透明のガムテープで固定します。三角に空いた所にもしっかり残ったダンボールでうめるととてもしっかりした家が完成です。中にテーブルや椅子を作って座れるようにすると本格的な家になりますね。ダンボールで家具を作ろうというような本もありますしネットで探しても載っています。しっかり図ってよく切れるカッターで切ることが綺麗に見えるコツです。まわりに絵を描かせたり茶色の折り紙を貼ってレンガ風にしても本格的ですね。レンガ風はかなり根気がいる作業ですが。親子で一緒につくると楽しいので喜びます。

1、2歳の子供の靴箱

赤ちゃんから歩き始めの子供の靴はとても小さくて可愛いですよね。お人形さんのような靴で近所に散歩に行ってもちょっとしか歩かないのであまり汚れませんよね。靴棚にしまっておくのももったいないくらいの可愛さです。そこでビールのダンボールを使って小さな子供の靴箱を作ってみましょう。ビールのダンボールを立てて片方の側面を切り取ります。それを使って3段ぐらいの段を作ると子供用の靴箱の出来上がりです。ペンキで塗ったり布を貼ったり壁紙を貼るととても可愛いらしくなります。6足ぐらい入るので十分ですね。もうひとつ作って細かいおもちゃ入れの棚をつくっても可愛いですね。ぬいぐるみを入れたり、小さめの絵本を入れたり小さい子供がよく持っている砂場のおもちゃを置いてもいいです。小さい子供のものは全て可愛いので見せる収納をしても部屋全体が柔らかい雰囲気になりお洒落になります。1、2歳のうちはあっという間に過ぎますがとても可愛い時期です。持ち物も全部収納しながら飾ってしまいましょう。ビールのダンボールは薄いですがしっかりとしているので長持ちします。湿気の時期は裏に乾燥剤や除湿剤をつけておくと安心です。ダンボールの棚に入らなくなったら資源ごみへ出してリサイクルしましょう。

小さい子は電車が好き

4、5歳の男の子は電車が好きですよね。一度電車に乗せたら休日はいつも電車に乗りたいとききません。毎週は辛いので家の中で電車に乗せてあげましょう。子供が入れるぐらいのダンボールを用意します。底とふたを内側に折り曲げて透明のガムテープでとめて筒状にします。外側には電車の窓を書きます。反対側はお父さんやお母さんが描いてあげておもちゃや雑誌を見ながら本格的に描いてあげましょう。それを見て反対側は子供に描かせます。色も塗らせると喜びますね。両側にそれぞれビニール紐を通して持ち手を作ります。それを持って中に入れば電車の出来上がりです。二個、三個作ってビニール紐や磁石で連結させることもできます。おもちゃ屋さんにもダンボールの電車キットが売っています。2千円前後の安いものから強化ダンボールの二万円ぐらいまでのものが売っています。二万円ぐらいのものはやはりしっかりしていて木の電車のおもちゃのようです。でもスーパーのダンボールでも十分いいものが作れます。子供はお父さんやお母さんと一緒につくるということも楽しいのです。スーパーにダンボールをもらいに行くところから一緒にいって何ができるかな?と楽しみにさせてあげましょう。きっと市販のおもちゃより喜ぶはずです。何時間かはそれであそんでくれます。来週は本物の電車に乗せてあげましょう。