ダンボール家具の楽しみ

ひとり暮らしの人や、小さな子どもがいる家庭の人をはじめ、引っ越しが多い人などにも利用者が多い「ダンボール家具」。
ダンボール家具のメリットは、何といっても普通の家具と比べるとコストパフォーマンスがよいこと(普通の家具がよくない、と言っているわけではないのですが)、たかがダンボール、とは言えないほどの高品質で耐久性も高いこと、そして軽量で持ち運びもしやすく、安全であること、などなど色々あります。
そしてもうひとつ、今回ダンボール家具のメリットのひとつとして挙げたいのが「気軽に模様替えが出来ること」です。
家具自体は変えることがなくても、季節にあわせて部屋の雰囲気をがらりと変えて過ごしたい、という人も、特に若い世代であれば多いことでしょう。
しかし、賃貸マンションの場合などには壁紙を勝手に貼り替えるわけにもいかないし、一般的な家具の場合には、家具に壁紙を貼ったり色を塗るのも、すこしためらわれることかと思います。
しかしダンボールの家具なら、上から色を塗るのも壁紙や布を貼るのも、思い切ってやってしまえるのです。
失敗してもまた新しいものを貼ればいい、というチャレンジ精神が自然と生まれ、イマジネーションも高めてくれるのがダンボール家具です。
シーズンごとに模様替えをしたい人にはぴったりですね。

ダンボールおもちゃの魅力

子どもが遊ぶおもちゃを選ぶとき、何よりも気になるのが、まず安全かどうか、ということだと思います。
ダンボール製のおもちゃの魅力は、とにかく安全性が高いこと。
適度な厚さがあるので、薄い紙とはちがって手を切る心配も少ないですし、軽い素材なので高いところに置いてあったものが万が一落ちてきても、ケガをすることはありません。
それに加えて魅力的なのは、ダンボールならではの素材感。
他にはない独特の絶妙なデコボコ感やギザギザ感、温かみと丸みを感じる雰囲気に惹かれて「ダンボールアート」なるものに打ち込むアーティストもたくさんいるほどです。
子どもは丸みのあるもの、柔らかいものに触れると、それだけでも安心し、心が落ち着くとも言われています。小さな子がぬいぐるみなどを好むのは、その形状が好きというよりは、ふわふわもこもこした感触が好きという場合が多いようです。
ダンボールは、小さい頃から子どもの想像力をはぐくみ、手作りならではの良さを感じるにも最適な素材です。
子どもの遊ぶおもちゃ選びに悩んでいる人は、ぜひ一度身近にあるダンボールを使って、子どもと一緒におもちゃづくりをしてみるのはいかがでしょうか。
きっとそれは、親子のコミュニケーションのきっかけにもなり、子どもとの話題も増えることと思います。

子どもの憧れ・ダンボールハウス

皆さんは子どもの頃に「屋根裏部屋がほしい」とか、「自分だけの秘密の場所がほしい」なんて思ったことはありませんか。
おとなになっても、自分だけのプライベート空間がほしい、という人は多いかと思いますが、子どもの頃に思う「自分だけの空間」と、おとなの言う「プライベートな空間」は、大きく異なるような気がします。
子どもの憧れる「自分だけの空間」は、どちらかというと「自分のスペース」。
つまり、部屋として独立していなくても、たとえ狭い空間であっても、自分だけの場所があるということに憧れるのです。
子ども部屋がない家庭であっても、そんな子どもの願いを実現させてあげられる方法があります。
それは、ダンボールハウス。
ダンボールハウスは、コストも掛からずに子どもの夢を叶えてあげられるもの。
ダンボールで家をつくるなんて大変そうですが、ダンボールハウスをつくるための組み立てキットのようなものも発売されていますし、そうでなくても作り方がわかれば、誰でも苦労せずに作ることができます。
おもちゃコーナーには、立派な「子どもの家」が売っているかもしれませんが、それよりも「自分だけの特別な家」という感じが出て、子どもは喜ぶのではないでしょうか。
子どもも交えて一緒につくるというのも、自分の手で作った達成感が出て良さそうです。

ダンボールでクリスマス

クリスマスが近付いてくると、なんとなく気分がにぎやかになって楽しいのは、子どももおとなも一緒ですよね。
小さな子どものいる家庭であれば、毎年子どもと一緒になって家族でクリスマスを楽しんでいる、という人も多いことと思います。
最近では日本中で色々なイルミネーションの企画が実施されていて、クリスマスの時期には街がきれいなことが多いので、外で過ごす人も増えているのかもしれません。
しかし、自宅でゆっくり家族と過ごすクリスマスもいいものですよね。
そこで、自宅で過ごすクリスマスがより楽しみになるアイデアを、今日はご紹介したいと思います。
それは、家族みんなで作るクリスマスのオーナメント。
ツリーに飾るクリスマスオーナメントは、専用の売り場に行けば高級感あふれるもの、珍しいものなどなど、たくさんの種類がありますが、今年は手作りしてみるというのはいかがでしょうか?
作り方はカンタン、ダンボールとハサミ、接着剤、お好みにあわせてカラーペンやテープなどを用意して、切り貼りしていくだけです。
ダンボールの飾りなんて……と思われる方もいるかもしれないのですが、これが実際に作ってみると、意外によいものなんですよ。
クリスマスツリーの緑とはよく合う、素朴な質感が魅力です。
あたたかい雰囲気のクリスマスを迎えたい人に、ぜひおすすめしたいです。

ダンボールで迷路をつくる

突然ですが、中学、高校のときの文化祭を思い出してみてください。
おとなになっても多くの人の記憶に「学生時代の思い出」として残っているもののひとつが、文化祭ではないかと思います。
あなたの学校で盛り上がった文化祭の出しものといえば何でしたか?
色々なご意見があると思うのですが、とくに小学生時代など小さな頃、文化祭で楽しかったと答える人が多いのが「○○ラビリンス」とついたアトラクション、つまり迷路です。
そういった文化祭の迷路は、決してお金がかかったようなものではなく、ダンボールを通路としてつなげたような、手作り感があふれるものだったかと思うのですが、それでも多くの子どもはそれを心から楽しんでいました。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、あのダンボール迷路を、今度は自宅で作ってみてはいかがでしょうか?
お子さんの誕生日のとき、またはクリスマスなどの特別なイベントのとき。
子どもが何に喜ぶのかよくわからない、という方におすすめなもののひとつです。
そう言われても、自宅に迷路なんてつくるスペースがない……という人も多いことでしょう。そんな場合には、実質的には迷路ではなく通路のようなかたちでも構わないと思います。子どもと一緒に作ってみましょう。小さな子は、迷路というだけでも喜ぶことが多く、しかも手作りで出来るとあれば、きっと乗ってくれることでしょう。